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コロナ対策
新しい生活様式へ
新型コロナに対する対策
新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、既に解除された42府県に続き、2020年5月25日北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県でも解除が表明されました。
しかしながら未だワクチンの開発および治療法が確立されていない現在、今回の緊急事態宣言の解除を要因として、人々の接触頻度が飛躍的に増加し、再び感染者および感染疑い者は増加すると考えられます。
また、【新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針】令和2年3月28(令和2年5月21日変更)では、引き続き、医療機関、介護施設等では、クラスターの発生のリスク回避について強く求めているところです。

弊社におきましては、介護サービスを提供する会社として、ご利用者の生命を守ることを第一使命としておりますので、感染後重度化のリスクが高い高齢者へのサービスを提供するにあたっては、緊急事態宣言解除後も、これまで同様以下の施策を継続させていただくことが必要であると考えております。
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感染者、濃厚接触者等の情報把握と迅速な情報開示
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従業員の体調把握の為のバイタルチェック及び、サービス提供時のマスク等感染予防物品の着用とスタンダードプリコーションの徹底
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入居者様の体調把握のためのバイタルチェック
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従業員の体調把握のためバイタルチェック(出勤前に検温) 咳エチケットの確認、手指消毒の徹底
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従業員のサービス提供時の感染予防品着用、スタンダードプリコーションの徹底。
以上、お含みおきのうえご関係の皆様にはご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。また引き続き、ご利用者、介護職員、看護職員、その他の皆様からのご意見をいただきながら活動して参ります。
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